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2007年 10月 20日
![]() 七十八才のお婆です これは新潟にある小さな布団やのおばあさんがつづった言葉です いただいた端切れの箱に入っていた一片の紙に書かれた言葉 おばあさんは戦後から何十年にもわたり自分のお店で布団を作り続けてきました でも事情があって閉店することになりました どんな小さな端切れでも大切にとって何かに役立ててきたのに 世の中がどんどん変わっていってしまっている モッタイないという気持ちを大切に生きてきたはずなのに それが今ではおばあさんの心を苦しめている ものを大切にするすばらしい精神が なぜ今、おばあさんを苦しめているのか 日本はそんな国になってしまったのか 「もの」を大切にできない人たちが「人」を大切にすることができるのか 「役立たせますね」「ありがとう」といっていただいてきた段ボール箱には 布とおばあさんの人生の思いと悲しみが入っていました ![]() 2006年 12月 17日
![]() 風邪が長びいてしまいブログとホームページのの更新が滞ってしまいました。 ようやく動けるようになったのでちょっと記事を書こうかなとおもい、寝込む前に終わらせておいた車の名義変更について書こうと思います。 中古車を人から譲り受けたので自分で名義変更(正式には移転登録)をやりました。 数年前にも1度自分でしたら数千円で済んだ記憶があったので今回も自分で行いました。 車庫証明から移転登録まですべて自分で行ってかかった諸費用は3,726円。 (交通センター・陸運局へのガソリン代は除く) 交通センターに申請と交付で2回足を運びましたが申請・交付手続きは10分もかからない。 陸運局では窓口をいろいろ渡り歩きましたが30分で済みました。 数年前に行ったときはマークシート記入手数料が数百円かかっていた記憶がありますが、今回は自分で記入したので無料。窓口のお姉さんも見本を見せてくれたり親切に教えてくれました。 陸運局関係の窓口の方々の対応は総じて親切でした。 わからない箇所を親切に教えていただくとうれしいものです。 ずいぶんイメージアップしているとおもいます。 逆を感じたのが交通センター。 車庫証明の受付業務は4時で終了。 知らずに4時半にいった私が見たものは、カウンターに載せられたふたの閉じられた受付箱の向こうに腕組みをして座っている担当者。 業務終了時間を待っているという雰囲気でした。 この名義変更、車屋さんにお願いすると2万円という話も聞きました。 自分で名義変更の手続きが日中できない人が代行手数料を払ってお願いするという選択もあって当然と思いますが、差額の約1万5千円が手数料と考えると高すぎです。 最近「手数料」と称して利用者から高額な料金を徴収する手法が目立ってきているような。 銀行に行ってみれば「自動両替機」にコイン投入口があるから「ん?」と思って聞いてみるとこの秋から有料になったとのこと。 窓口では「1から49枚までは無料」だけど貨幣って1本50枚入り。 黒字出しているのに低金利は続けて、両替まで料金と称して課金するわけ。 この国の「サービス」は「サーギス」と読んだほうがいいかも。 2006年 11月 25日
政府は24日午前の閣議で、初の「食育白書」を決定した。規則正しくバランスの取れた食事や家族が食卓を囲んだ楽しい食事といった「健全な食生活」が失われつつあると警鐘を鳴らし、食育の重要性を強調している。 「食育」という言葉を昭和の時代に聞いた記憶がないのですが、言葉そのものは明治からあるようです。食育といっても食品や栄養と健康の知識・食文化・料理・食品安全・生産・流通・自給率・世界の食糧事情など広範囲に及びますので、人それぞれの問題意識の持ち方で切り口も変わってきます。 (参考サイト:食育・食生活指針の情報センター) 子どもにとって食事は大きな楽しみ(のはず)。 その中で「して良い事」「してはいけない事」のマナーをしつけられます。 大人になってからはなかなかできない「楽しみながら覚えられる」貴重な時間です。 しつけは一種の学習になりますが、毎日の生活の中で繰り返される学習になるわけですから良くも悪くも身についてしまいます。 またマナーだけでなく、食物を通してさまざまな知識を得たり感謝の気持ちを持つようになり、家庭での食事の意義は大変に重要と思うのですが、前述のニュースを見る限り状況は良くないようです。 赤ちゃんは視覚や行動範囲だけでなく食べ物を通じても自分の世界を広げます。 甘い母乳から離乳食・固形食、徐々に世の中は甘いものだけでなく苦く辛くすっぱいものがあることを知っていきます。 好きなものを、好きな時、好きなだけ食べる―などは乳児レベルの食事形態であり、そこから成長していない子どもが多いということでしょうか。 教育は「家庭」「学校」「社会」で支えて行なうことです。 オギャーといって生まれた時からはじまる家庭での教育が基本であることを、親だけでなくすべての人が再認識して変わることなしに社会の荒廃を止めることはできないでしょう。 総合食料自給率が40% (他の国から輸入している食べ物を) 2000万トンもの食糧廃棄 (捨てている) そして朝食を食べない子どもが20%という面をもつ国がわたし達日本人の国です。 2006年 10月 24日
計4回にわたり掲載しました日本の携帯電話事情について今回で終わりにしたいと思います。
◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 今後どのようにすれば今の現状を変えてゆくことができるのかまとめてみました。 ・人の話をよく聞く。(要忍耐) ・「どうして?」という問いを自分に投げかけ考える。(ずぼらにならない) ・わからないこと、知らないことは調べたり人に尋ねる。(情報収集) ・公共的なことを議論する。(そういう場が少なすぎる) ・行動に移す。声にだす。(論理的に、理性をもって) 一つの声が集まれば大きくなり渦になります。 同感しても自分の考えとして声にして動かなければ「無視・無関心」と同じでしょう。 最後に3つ言葉をご紹介します。 今の日本の状態と比較してください。 WAR IS PEACE FREEDOM IS SLAVERY IGNORANCE IS STRENGTH 戦争は平和 自由は屈従 無知は力 「1984年」ジョージ・オーウェル著より ◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 2006年 10月 24日
本日開始の携帯電話番号ポータビリティサービス。
旧携帯電話会社へ行って予約番号をもらい―いや、2,100円支払って買うんですね、で3,000円支払っての契約解除して、新しい携帯電話会社で事務手数料3,000円近く払わなければならないこのサービス、「有料サービス」と明記してもらいたいですね。 それでも以前の番号が使えれば・・・と百歩譲って、有益なサービスとします。 しかし! 番号ポータビリティで利用会社を移動する作業に伴い日本の携帯通信への疑問があらためて出てきました。 某社では新機種0円にて提供といいつつ、プリペイド機種は対象外。 基本料金がとれるプランでなければ携帯端末の安価提供はしませんという露骨さはユーザーを大切にするという考えからは出てこないでしょう。 毎月の基本料金こそが安定した「彼ら」の「利益」の一部になっているのです。 プリペイド携帯電話機にポータブル番号を入れようとしたら「入れられない」!! なぜか→番号が解除されていないから、カラになっていないから! 海外の携帯端末機は端末だけです。 携帯電話番号はICチップにあるので出し入れ自由です。 どの携帯端末機を使うのでも自由、自分で入れ替えられる。 ICチップをはずせは、その携帯端末機は「カラ」になる。 携帯電話番号の解約も有料。 ひとつの仕組みから動こうとすると支払いが生じる。 「¥」がないと動けない。 これが自由といえるのでしょうか。非常に狭められた選択肢しか与えられていない。 私たちは見えない壁で誘導されているのです。 海外GSM―海外と表現するよりも世界標準*利用のGSMとしたほうがわかりやすい―では携帯端末の購入もICチップの購入も利用度数のユニットの購入もユーザーに判断が委ねられ、利用会社にユーザーが縛られることはないです。 利用者が自分で判断で購入し、責任持って使うのです。 GSMがカバーしている160ヶ国の人たちが日本に来る時、どう思うでしょうね。 「え、今の携帯が使えない?」または高額料金を払って使うわけです。 "THIS COUNTRY IS SICK." という言葉が外国の方たちから発せられるのも無理からぬことです。 「観光にはいいけど、住みたくない国、日本」 という海外での日本の評判、ご存知ですか? *世界標準になっていない―ということが「世界一般とは違う、特別な人種」という不思議な優越感につながるのも日本人特有というか特異です。 2006年 10月 19日
先日から携帯電話通信サービスについて書いていますが、問題提起のポイントが不明瞭と思われましたので訂正というか、再確認したいと思います。
●携帯電話番号のポータビリティサービスは今まで携帯電話会社を変更しようとすると携帯番号も変わってしまったので、関係者に番号の変更通知をださなければならなかったのが、このポータビリティサービスによって利用携帯電話会社が変わっても同一番号を使い続けることができるということが最大のメリット。ただし電子メールアドレスは適用外。 番号ポータビリティを利用するには現在利用の利用している会社で2,100円支払って「MNP予約番号」を取得し、それをもって新規加入したい会社へ持っていく。そして新たに「契約事務手数料」なるもの3,000円前後を払って利用可能となります。 ●携帯電話サービス会社を変えても番号が変わらないことは利用者にとって便利なことも多いでしょう。デメリットは各会社で説明されているのでここでは得に取り上げません。 ●全世界的に利用されているGSMネットワークでのICチップによる携帯電話利用でも別の通信サービス会社のチップを携帯電話に入れれば、新しい番号での通信となります。 新しい番号を関係者へ通知する手間は同じように発生します。 (アメリカではポータビリティサービスが始まっているようですが) したがって番号ポータビリティそのものは手数料の発生は別として利用者の立場から考えれば良いサービスでありましょう。 ★☆★問題提起点★☆★ 1.携帯電話機と通信サービス会社が固定されている。 2.使っても使わなくとも月額基本料金なるものが請求される。 1.について ICチップが採用されれば携帯電話機を買い換えなくとも通信サービス会社を自由選択できます。また携帯電話機を買い換えたり、中古を利用しても利用中のチップを入れれば同一番号が継続利用できます。 海外においては渡航先で提供しているサービス会社のICチップを購入すれば「レンタル」無用。ただし携帯電話機と利用するチップの周波数が一致することが必要。世界のGSMでは4種類の周波数が使われています。 2.の点について ICチップが採用されれば利用する分を予想してユニットを購入することになります。 「利用別プラン」や利用用途が限定されたポイントの使い道に頭を悩ませなくて済みます。 利用度数について自己管理が要求されます。 「使い放題」という際限のない欲望をコントロールする力が必要です。 以上、まとめてみました。 2006年 10月 19日
10月15日のブログ記事に世界的に使われているGSMネットワークを紹介し、そこから日本の携帯通信サービスの不自然さを問いました。
◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ●携帯電話を買い換えても番号は持ち運べる →ICチップを新しい携帯電話に入れればOK。ICチップの規格は統一されている。 ●通信サービス会社を変えたい →自分にあったサービスの会社へ乗り換えたいときはICチップを買い換えればいいだけ。 携帯電話は買い換える必要なし。 ●通話には利用度数をもつユニットを購入しその分が通話可能 →日本でもあるプリペイドと同じ考え。 そのプリペイド、日本でも僅かではありますが利用されています。 携帯電話が普及したし始めた頃はプリペイドの携帯電話も結構ありました。 でも「犯罪に利用されやすい」というイメージがマスメディアによって広められたり、通信サービス会社の「使えば使うほどお得」の戦略と携帯電話機器メーカーの「付加価値」なる新機能追加によって、最小限の機能だけでできるだけ安価で使いたいというユーザーは切捨てられたのです。 GSMネットワークを利用してプリペイドの携帯を使用する世界の人々は犯罪を犯す? 犯罪者は「プリペイド携帯電話」がなくとも犯罪を犯すのです。 そして「月の基本料金」なるものを支払い、高額な携帯電話サービスの購入を余儀なくされているわけです。 なにか10年くらい前まで、高額なる「電話加入権」を買わされた記憶が蘇ってきます。 「使いたいのであればこれを払ってください」という姿勢。 「使うか使わない」だけの選択肢で使用を余儀なくさせているのでは? サービスプラン合戦でなく、基本的な利用方法の選択肢を広げてほしいです。 それが本当のユーザーへのサービスにつながると思います。 「携帯電話番号ポータビリティ」に伴い各代理店で盛んにサービスの説明をしていますが、その担当者、国内事情しかしらない人が多いようで、海外のネットワークシステムを知って驚いている方もいらっしゃいます。 つまり無知なわけです。でもその人だけのせいじゃないです。 関係業界・国もなんと上手に日本国外の事情を日本国民に知らせていないか、です。 日本国内で提供されている多くの情報はコントロールと思ってよいでしょう。 自分で情報をつかみ分析するためにもいまや世界共通語となっている「英語」の習得は必須なのです。 そのような日本人が育っては国内市場から収益を得ている大企業が困るので文部科学省は「英語教育」に二の足を踏んでいるのでしょうか。 ぜひ今度、このICチップをご紹介するデモンストレーションの機会を作りたいと思います。 共通語を意味するlingua francaについてはいづれまた。 ◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 2006年 10月 15日
来たる10月24日より「携帯電話番号ポータビリティ」サービスが開始されます。
この「番号ポータビリティ」を機に日本の通信サービスについて考えてみませんか? ◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ なぜ日本では「携帯電話用ICチップ」による通信サービスが提供されていないのか?そもそもICチップって何? ↑これがICチップ。これに携帯番号が入っている。 海外では携帯電話機器はあくまでマシン。チップの購入が番号とサービスの購入となる。 チップを携帯電話に差し込んで「Activate」すると通話可能となる。 通話はユニット(利用度数)を購入してその度数分、通話できる。 きわめてシンプルです。 これは全世界的に利用されているシステムでGSMネットワークといいます。 Global System for Mobile communications このGSMネットワーク、世界160ヶ国で利用されていますが、その中に日本・韓国など一部地域は入っていません。(↓世界地図参照・グレー箇所はサービス提供エリア外) 経済大国といわれている日本で、ほぼ世界中といっても過言でないほど使われているサービスが利用できないなんて、かなりおかしいです。 ![]() (参考:海外携帯電話サービスMobell) ●日本では通信サービス会社の提供する番号付き携帯電話を購入し、通信利用契約を結ぶという一連の流れで「携帯電話番号」は携帯電話とサービス提供会社に固定されています。それを「番号ポータビリティ」(2100円)を利用することにより他社でも従来の携帯番号が利用可能になるわけです。便利そうに聞こえるけどホント? ●日本から海外へ出かける時、「いつも使っている携帯電話が使えない」ということで不便を感じた方も少ないと思います。最近は海外用携帯電話レンタルサービスが花盛りになっているようですが・・・(これも高額です) さて、なぜいつも日本で使っている携帯電話が海外で使えないのか、経済大国日本のものが海外で使えないなんてよその国が遅れているの?よその国の人はどうしているのかしら・・・などなど疑問が出てきます。 ●機能満載の携帯電話ですが、料金プランをみると必ず「基本料金」があります。 家にある固定電話を小さくして持ち運びしているのと何が違うのかと疑問を持ちます。 そのプラン、「多く使うほどお得」を強調している手法は大量消費の売り込みと同じでしょう。 いつの間にか使わされている、払っている状態に陥り、それが当たり前になっています。 ●他のシステムを知らないと、自分たちのシステムが一番と思いこんでしまうことが怖いです。 GSMマップを見ると日本が閉鎖しているように見えます。 日本における通信サービス業界は独占事業を展開しているとも言えるでしょう。 そして政府も規制緩和といいながら通信業界には手をださない。 番号ポータビリティは日本人消費者への一種の目くらましでしょうか。 ◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 実際にガーナで使っているモトローラのマシンと利用している「areeba」という通信サービス会社のチップをご紹介します。 ![]() ICチップ:1000~2000円位で購入可能 (サービスユニットも付いてくる) 250ユニット:9ドル(USD) 平日7:00~21:00:4.8ユニット/1分 (国内) 約20円/1分 平日21:00~7:00、休日:3ユニット/1分 (国内) 約13円/1分 家族・フレンド割引あり 参考:某社(日本)の国際ローミング通信料・・・ガーナ国内(アクラ・クマシ)80円/1分 ![]() < 前のページ次のページ >
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